風早神社の風景

風早神社参道 旅、お出かけ、探検

風景を記録しときます!!

参道の猿田彦の石碑

猿田彦は天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり道祖神同一視された。そのため全国各地で塞の神・道祖神が「猿田彦神」として祀られている。(ウイキペデイア)

道祖神とは路傍の神である。集落の境や村の中心、村内と村外の境界や道の辻、三叉路になどに石碑や石像の形態で祀られる神。村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている(ウイキペデイア)

とんすけ
とんすけ

参道は昔から全然変わりませn

参道の二十三夜塔

庚申講と同じく民間信仰の一つ。人々が集まって月を信仰の対象として「講中」と言われる仲間が集まり飲食をし、お経などを唱えて月を拝み、悪霊を追い払うという月待行事を行い、その記念や供養の証として建てられたもの(ウイキペデイア)

これはなんだかわからない

石がボロボロになっててよくわかりません。が、ブロック塀で囲まれています。

親子の狛犬

狛犬の乗ってる石の中は何が入ってるのかな??

獅子舞があります

元神官の中山家文書に、明和7年(1770年)9月吉日に三匹獅子を奉納云々という記述が見られるのみで伝承についてはよくわかりません。言い伝えでは和名ヶ谷から上本郷に養子に来た人が広めたことになっており、風早神社氏子が伝承し、現在は上本郷獅子講中が伝えています。

舞は10月、風早・明治両神社で行われます。構成は大獅子一人、女獅子一人、中獅子一人、猿二人、笛数人で五穀豊穣を祝ってまわれます。和名ヶ谷から伝えられたと言われる獅子舞ですが、現在では和名ヶ谷の舞より勇壮だと言われ、剣の舞では太刀を帯びて舞います。猿も白足袋をはき、面は顔を覆うものではなく額の上に載せるもので役目は境内の整理のみです。昭和44年4月、和名ヶ谷・大橋の獅子舞とともに市の無形文化財に指定されました。(昭和63年2月松戸市教育委員会)境内の看板より

保護樹木もあります

このイチョウの木〜立派!!

このイチョウの木伐採されてしまいました!2021年2月28日

風早神社の伐採されたイチョウの木

あまりにも無残〜〜

選定された風早神社の銀杏のき
風早神社の木

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