石碑がたくさん!!

千駄堀の石碑 旅、お出かけ、探検

とんすけは石碑や石仏が好きだよ〜〜〜

今日もたくさん出会えて幸せです!!

八ケ崎、住宅地の中、武蔵野線の線路のわきで発見。

馬頭観音

馬頭観音とは?

観世音菩薩の化身で六観音の一つ。一般的には馬の無病息災と守り神として信仰されていた。(コトバンク)

近世以降は国内の流通が活発化し馬が移動や荷物運びの手段として使われることが多くなった。これに伴い馬が急死した路傍や芝崎(馬捨場)などに馬頭観音が多く祀られ、動物への供養塔としての意味がいが強くなった。

なお「馬頭観音」の文字だけ掘られた石碑は、多くが愛馬への供養として祀られたものである。(ウイキペデイア)

付近で多くみられる「馬頭観音」の文字の石碑は、愛馬の供養とおもわれます

青面金剛の石碑

千駄堀の三叉路の真ん中にある石碑

青面金剛とは?

しょうめんこんごうと読む。日本仏教における信仰対象の一つ。青面金剛明王とも呼ばれ、夜叉神である。インド由来の仏教尊像ではなく、中国の道教思想に由来し、日本の民間信仰である庚申信仰の中で独自に発展した尊像である。庚申講の本尊として知られ、さんしを抑える神とされる。(ウイキペデイア)

道端の馬頭観音

三叉路の真ん中の石仏

三叉路の真ん中。これが平成になってからのものでかなり新しいです。

青面金剛をかたどる庚申塔。「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿像が見えます。足元には邪鬼を踏みつけています。

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